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FC東京サポの妄想日記

FC東京サポがいろんなことに対して妄想を書いていきます!

2100円億円ダッゾーン

http://www.jleague.jp/news/article/6462/

 

いやー景気のいいお話ですねえ。

うちなんでボーナスが毎年下が………

 

 

ホントうらやましい限りです。

是非おこぼれにあやかりたいです!

 

 

さてこれほどのあぶく銭が入ったら何をするか。

うーん迷いますねえ。

なんたって2100億円。totoBIGが350回当選した計算ですから。

これだけ大きい金額だと夢が広がりますねえ。

 

もちろんこれが全てリーグに入るわけでも、クラブに均等割されるわけでもないです。

映像政策に係る経費などはリーグからの持ち出しのようですし。実際の分配金への反映がどこまでかは未知数です。報道ではスタジアムの情報インフラ整備やスタジアム建設の補助金など色々と報道されてますが、その辺はリーグの首脳陣に期待しましょう。

 

個人的にやってほしいのはACLの放映権補助です。

ACLは現在日テレがAFCと契約結んで国内放映してるけど、正直盛り上がって無いですよね。有料チャンネルだし当該サポ以外で見る人が果たしてどれだけいるか。自分含めた何人かの東京サポは敗退決まった瞬間契約やめた人いるし。

 

Jリーグ自体がマニアなものになってる中で、その中のさらにマニアなものがACLになってるのが現状。日本国内で大会価値が上がらんことにはクラブも力を注げないってのは事実だと思います。

 

例えばテレビ局がAFCと契約結ぶ際に「地上波もしくはBS放映するなら放映料半分持ちますよ」とかね。ACL出るチームがスポットスポンサー確保しやすくなる土壌を整えるために。もちろん出場チームに直接現金渡すってもの考えられる方法だけど、それは露骨すぎるしさ。リーグの仕事はあくまでも環境整備だと思うのですよ。

 

いやね、もちろんDAZN様がACL全試合中継とかやってくれるならありがたいんだけどなあー。奇しくもAFCと日テレの契約は2016年までなだけに。

いやー流石にそこまでは無理かー。

 

ちなみに放映権が爆上がりしたのは「ソフトバンクとの競り合いがあったからでは?」との見方もあります。

 

こちらの方が詳しく書いてますよ。

http://enuhito.com/?p=12324

 

 

 

 

ある会社のお話

皆さん

ちょっと想像してみてください。

 

あなたはとある会社に勤めるサラリーマンです。

職種はそうですね法人営業にしましょうか。

 

退職した前任者からクライアントを受け継ぎ、売上予算を達成しょうと努力していますが、なかなか芳しくない状況が続いています。

 

理由としてはクライアントの予算縮小もありますが、プレゼンで他社に案件をとられることもしばしば。

 

このままではイカンと自分なりに提案内容の改善やクライアントとのコミュニケーション不足を補おうとしていますが、今のところ結果に結びついていない状況です。

 

正直つらいなあと思いつつも朝は来るわけで、毎日出社しなければなりません。

 

そんなある朝、出社して挨拶をしたら

「お前そんな成績で良く出社できるなあ」

「ほんとつかえねーな」

「お前からはやる気のかけらも見えねーんだよ」

「給料泥棒」

と同僚から罵倒されました。

 

こんなときにあなたはどう思いますか?

 

「成績が出ないんだから当然だ」

「歯を食いしばって我慢するしかない」

 

でしょうか?

それとも

 

「仕事内容について罵倒されるのは仕方ないよ」

「でも朝の挨拶していきなり罵倒されるなんてあんまりだ」

 

でしょうか?

 

 

あくまで個人的な意見ですが、仕事の出来ない「エージェント」に対して「クライアント」が批判するのは当然です。「クライアント」は投資する側であり、利益を求めてしかるべきです。

 

しかし「同じ社内の仲間」が罵倒するのは健全とは言えないと思います。なぜならその人物が予算目標達成しないと全体の売上は伸びないんですから。まあ自分が頑張って2倍の予算達成できるような人は別ですよ。

 

同じメンバー内での罵倒は単なるストレス解消でしかないと思います。そのエネルギーを出来ないメンバーへの改善に回すほうがよっぽど健全だと思うんですよね。

 

いつまでたっても成長しないんだから指摘は必要。

それはその通りです。しかし部下でも無いメンバーの配置転換をする権限は同僚にはありません。どうしても配置転換を望むならメンバーでなく上司に言ってしかるべきです。

 

 

甘い考えなのは100も承知。

 

ですがせめて試合前に罵倒するのはやめてほしいです。

選手や監督を「クライアント」ではなく「仲間」と思っているなら。

 

 

 

続ああスレ違いと勘違い

筆者はメディアの人間でもなんでもないので、基本的には全て妄想だと思ってください。一応選手のコメントやインタビューなどから辻褄が合うようには考えますが

あと別に「フロントは全て悪」「大金立石は即刻解任」とか言うつもりは毛頭ありませんので。

 

 

さて前回→

ああスレ違いと勘違い - FC東京サポの妄想日記

 

の続編です。

前回の内容をまとめると

マッシモ就任は

 

 

「チームコンセプトをリセットするため」

「そのコンセプトとはボールポゼッション型ではなく相手にボールを持たせてのカウンター狙い」

「伸び悩む若手中堅の成長を促す」

のためで

 

フロントとしてはあくまでも

「若手を伸ばしてチームの土台づくりをする」ってことが目的

 

でした

 

それではスレ違いはどこから発生したのか〜

 

 

2.マッシモとフロントのギャップ

 

2-1.14開幕

さて14年になり新監督のマッシモフィッカデンティが来日しました。

元々Jリーグにも造詣が深かったようで、わりとすぐに日本に馴染んだように思えます。

体重と反比例してね

 

シーズン当初は土台づくりに苦しみましたが、それは当然でありフロントも覚悟の上だったと思います。予想外の部分ではカウンターからの得点も武藤というスペシャルな選手のおかげで、チームとして土台が固まる前でも得点パターンを作れました。

 

武藤は新入団でありチームとし育てたい若手選手の一人でした。この選手が短期間でものになったのもマッシモの指導が占めた部分は大きかったと思います。

 

ここまでにズレはありません。

「コンセプト変更」

「若手育成」

しっかり噛み合っています。

 

 

2-2.若手ってどこまで?

 

ところで皆さんが捉える「若手選手」って何才くらいまでですか?

私は「だいたい25才くらいまで」かなあって思ってます。

特に根拠はありません。

しいて言えば大卒3年目くらいまでは若手扱いかなあ

ってくらいです。

 

恐らくフロントの考える「若手」もこれに近いくらいだったと思います。

ですがマッシモの考える「若手」はこれよりもっと低い年齢だったのではないでしょうか?

 

年齢にすると22才くらいまでがマッシモの考える「若手」ではないのか?

なんとなくですがヨーロッパ基準だと「若手」ってこれくらいの年齢かなあと。

 

 

ここが一番のズレだったと思います。

前回も書いたとおりフロントとして育てたかったのは

米本、東、太田、渡邉千真14年まで)、河野、アーリア(移籍しちゃいましたね)

それから吉本、丸山(14年は湘南)、三田、林(14年途中レンタル)

あたりの選手だったと思います。

年齢で言えば当時2325才くらいまでの選手ですね。

 

ですがマッシモからすればその辺りの選手は「若手」ではなく「完成された選手」として見ていたと思います。ものすごく乱暴に言えば「大幅な能力向上は想定しづらい選手」であり、「この時点で出来なければ、今後その能力が大きく伸びることは無い選手」

であったかと。

 

当時のマッシモが「若手」として見ていたのは武藤、松田、幸野、野澤、橋本(14年は熊本)、囲、平岡、中島(14年より)

あたりで三田や東がギリギリだったと思います(おそらく15年あたりは若手として見ていないかも)。

 

マッシモは「若手」を育てました。武藤を筆頭に松田もサブとして定着したし、橋本もレギュラー、野澤も14年序盤に怪我さえしなければレギュラー取れた可能性ありました。

 

ですがフロントが本来育って欲しかった層、つまり「中堅」の米本、東、三田、吉本、林あたりははっきり言って伸び悩みました。「中堅」で成長したのは太田、丸山、とギリギリ河野までかな。

 

 

2-3.ズレの顕在化

ここにフロントの求める成長と監督の狙った成長の齟齬が生まれたのではないでしょうか。このズレが表面化したのは14年後半もしくは15年序盤くらいだと思います。

 

15年序盤は選手起用もかなり固定してましたし、あくまでも印象ですが、選手に対しての要求も減っていたと思います。端的に言うと「出来ないことはやらせない」といったところですかね。

 

米本にはボール奪取専念させるかわりに展開力やコーチングなどは要求しない。

吉本は足元がおぼつかないからカニーニ獲得する。

など。

 

15年序盤に秀人に出番が少なかったのもコンディションもあるでしょうが、マッシモの求める展開力が水準に達していなかったからかもしれません。怪我するまで梶山をかなり重用してましたし。

 

フロントからすると

「あれっなんかズレてる」って思い始めたんでしょうね。

ボリュームゾーンの選手伸ばしてよ」って思ったのかも。

実際に指摘した可能性はあるでしょうが、「そりゃ今年結果出せなきゃ首なんだし」って言われればぐうの音も出ないです。

 

それと同時にチーム内序列についての懸念。

 

これは植田朝日さんの太田宏介インタビューにありました。正直どこまで信用して良いのか難しい内容ですが、「スタメン側から見た違和感」て考えるとある程度は信用できる内容なのかもしれません。出てない選手の愚痴でないだけに。

 

それ以外でも「このサッカーは結果以外に得られるものが無いので、とにかく結果を求めないといけない」とと言ったニュアンスのコメントをした選手もいました。確か羽生だったような。

 

この点については2年契約で結果を求められる監督からすれば、勝てる選手を使うのが当然であり、これらの出来事が全て事実であったとしても監督に異議はありません。

 

 

そしてもう一つですが、

そもそもフロントは1415年をコンセプト改革年であり、あくまでも土台作りとして考えていたことを最初に書きました。

 

そうした土台作りのために「若手と中堅」の成長を求めたのであり、それが達成できていないと判断を下したのではないでしょうか?

 

「武藤と橋本を育てたのにー」って意見もあるでしょうが、そもそもフロントが狙ったことがもっと上の年齢「中堅」を育てることであれば辻褄が合うように思えます。

 

 

2-4.そして城福体制へ

いずれにせよマッシモとフロントのズレは15年の終盤には修復出来ないところまで達していたと思われます。いや当初からズレていたと言う方が正確かもしれません。

 

そして年間4位が確定した時点でマッシモの契約延長の目はなくなったと思います。流石にCS出て優勝したら延長したでしょうし。

 

そして後任については

マッシモとのズレの要因であった「中堅」の育成に長けた

というか「年齢で成長するか否かを判断しない人物」

として城福監督がリストアップされたのではないでしょうか?

 

表向きには「攻撃強化」「選手の求心力」「守備面の実績もあり」を掲げていましたが、根っこの部分では「どの年齢の選手であっても成長を狙う」って部分に合致したからなのかなあと。

 

城福監督はというと育成年代の実績を挙げて「若手育成に定評がある」と書かれることが多いですが、今回の招聘はそこの部分ではないと思うんですよね。

 

インタビューでも「甲府時代に選手の成長に年齢は関係ないと気付かされた」と言ってましたし、フロントとしては中堅以上まで含めた育成を目的としてチームを託したと妄想しています。

 

ただそこに強調するとマッシモとの確執に触れざるをえなくなるので、落とし所として「攻撃強化」を掲げたのでしょう。恐らくクラブとしてはスローガンで「頂戦」してますが実際にはホップ(マッシモ)→ステップ(城福)のイメージではないかと。2年位かけて中堅選手含めて成長して城福監督後にジャンプのつもりかも。そう考えると合致するんですよ。

 

サポとしては3年目がジャンプのつもりだったでしょうが、恐らくフロントとしてはまだステップ段階だと想定しているかな。本当のジャンプはu-23からトップへ昇格組が出始める頃かと。

 

 

2-5.どうすればよかったのか

それは難しいですね。

しいて言えば最初から3年契約にしとけば良かったかなあと。

 

正直外国から来て日本で2年キャリアを費やすって、監督からすると結構リスク高いと思うんですよね。ヨーロッパからすればJは所詮アジアの1リーグでしかなく、そこで実績上げても、どこまでキャリアアップに繋がるか。環境面はともかく待遇だって中国以下ですし。ましてやタイトル取れるだけの選手が揃っているわけでもないし。

 

それならせめて監督がある程度安心できるように3年もしくは4年くらいの契約にして「結果は早急に求めないからとにかく育成重視」ってしとけばよかったかもしれません。ある程度長期スパンならマッシモだって即効性の高い「若手」だけだなく「中堅」まで育成の範囲にしたでしょうし。

 

ただこれも所詮結果論でマッシモ3年目がどうなったいたかなんて妄想するにしても不確定要素が多すぎですし。そもそもこんな短期間で「若手」が伸びるなんてのは13年オフの時点でわからんかったでしょう。

 

※13年オフの自分に「武藤が15年の夏に移籍金4億でドイツ行くよ」って言ったら

「はいはいワロスワロス」と返されるのがオチですよ。

 

フロントの16年の対外的目標設定自体がという部分はあります。しかしこれは表面だけではなくもっと根深い問題をはらんでいるとかと。ここについてもまた妄想します。

 

 

2-6.まとめ

長々と書きましたが結局のところ

「若手育成の面でフロントとマッシモの間にはズレがあった」

「そのズレは実は就任当初からあったのではないか?」

「城福監督招聘はその育成面のズレを解消するため」

ってところですかね。

 

ぶっちゃけここまで書いても

フロント姿勢については正しいのかどうか今もわかりません。

単純に「マッシモが扱いづらいから」とかでは無く

「違う部分の問題があったんじゃないか」ってのが今回の妄想のきっかけですので。

 

 

「前年より順位落ちてるんだから失敗」と言えばそれまでですが、そのセリフを言ってしまうと、フロントがマッシモに対して要求した「2年でバランスよく育成しろ」と同じ短期結果を要求することになりますからねえ

 

難しいもんです。

 

 

やっぱり

 

トランキーロ!

あっせんなよ!

が正しいと信じたいのですよ。

 

ああスレ違いと勘違い

スレ違いや勘違いはマンガの中で起こるなら面白いですが

現実世界で起こるともどかしいですねえ。

 

さて今回のテーマは

FC東京のフロントはなぜマッシモの契約を延長せず城福監督就任に至ったか」

です。

 

筆者はメディアの人間でもなんでもないので、基本的には全て妄想だと思ってください。一応選手のコメントやインタビューなどから辻褄が合うようには考えますが

あと別に「フロントは全て悪」「大金立石は即刻解任」とか言うつもりは毛頭ありませんので。

 

 

1.なんでマッシモを連れてきたの?

 

1-1.チームコンセプトを変えよう

 

時は13年まで遡ります。

この年の東京はタイトルや上位進出及びacl出場権を目標に戦いました。

監督はポポビッチでコンセプトとしては11年中盤以降のボールポゼッション比率を高めるスタイル(もっと遡れば08年城福政権時代)を元としてそれまでの集大成を狙いました。

 

ですが最終的には中位に落ち着き目標は達成できませんでした。

 

ここでフロントは転換を迫られました。

「今のコンセプトで果たして上位進出は可能なのか?」

 

そこでポポビッチ→マッシモの監督交代がなされました。

 

この時の表向きの理由は

「攻撃は完成した」「あとは守るだけ」であり、

要するに

「守備を整備して攻撃を活かそう」ってところでした。

 

ですが本当の狙いは

11年以降のポゼッション重視のスタイルを変革し、チームコンセプトを変える」

ってところだったのではないかと。

 

05年→06

及び

07年→08

 

と同じ流れですね。

 

なぜコンセプト変更に至ったのか

それはひとえにルーカスの引退と梶山の怪我が引き金か。

ルーカスという収めどころがなくなり、梶山も怪我持ちで帰国という状況。

11年からの根幹を担っていた2名の不在で、同じコンセプトでの戦いに不安を持ったのでは?まあ補強でなんとかしろって言うのもわかりますが

 

コンセプト変更であれば選手の整理も監督交代に併せて行うべきとは思いますが

選手契約のこともありますし、基本的に一定レベルの以上の選手の0円移籍を避けたかったってこともあると思います。

 

表向きには継続路線プラスαと言ってましたが、まあ普通に考えてコンセプトを継続しているようには見えませんよね。

 

中心が変わる以上コンセプトを変えよう。

でもコンセプトを変えての降格は怖い。

守備できる監督連れてくればいいんじゃね?

 

 

これが私の妄想したマッシモ招聘の理由その1

 

 

1-2.若手を育てよう

13年頃のFC東京によく言われていたのが

「年代別の代表選手そこそこいるのにイマイチの成績だよね」

「てか伸び悩んでね?」

ってフレーズだったかと。

 

今も言われてます。

 

 

確かに13年だと河野、米本、梶山、平山、東あたり

A代表経験者だと渡邉千真、徳永、太田、アーリアあたり

が伸び悩んでいたように見られていました。

 

このあたりの若手の能力を上手く成長させて活性化させたい。

って命題を抱えていたと思います。

 

マッシモは立石強化部長(現GM)とツーカーでした。

つまり能力をある程度把握していたと思います。

いわゆる

「守備的な戦術をとり、若手の育成にも定評がある」

残留請負人」

 

この人ならトップチームの若手の能力向上も、あわよくば昇格したユース組の成長も

どちらも達成してるくれるかも。

 

当時のフロントからすれば願ったり適ったりの人物がいたのですよ。

 

これが私の妄想したマッシモ招聘の理由その2

 

 

 

1-3.まとめ

マッシモ就任は

「チームコンセプトをリセットするため」

「そのコンセプトとはボールポゼッション型ではなく相手にボールを持たせてのカウンター狙い」

「伸び悩む若手中堅の成長を促す」

のためで

 

フロントとしてはあくまでも

「若手を伸ばしてチームの土台づくりをする」

ってことが目的だったと思います。

 

一見ズレの生じようがない状況ですが、

この時点ですでに監督とフロントにはズレがあったのではないでしょうか?

 

 

 

長くなりそうなので次回に続きます。

降格ラインの話の追記

前回の日記

監督解任ブーストってホントに効果があるのかなあ - FC東京サポの日記

に07年の成績を追記しました。

 

※自分の中で残留争いは半期終えて勝ち点差3、厳し目にも勝ち点差6以内にいることと捉えています。

 

なぜ07年かというと状況的に今季と近いんですよね。

・実績のある監督の再任からの低迷

・短期結果を求められる

・大物選手の移籍加入

・スタイルの転換

など

 

07年は降格こそしませんでしたが、かなり厳しい成績でした。

年間順位や勝点も低迷した06年とほぼ同じ(06年13位-43,07年12位-45)。

 

前回の日記同様

シーズン半分終了の17節(06年解任時)

7/17時点で消化した21

10年解任時の23

最終節

と書いていきます。

※06年、10年、16年は前回日記をご覧ください。

 

 

2007年(原)

17節 13位 勝点20  降格圏との勝ち点差4  平均勝点1.18(06年解任)

21節 13位 勝点23 降格圏との勝ち点差は4 平均勝点1.10

23節 12位 勝点26 降格圏との勝ち点差5 平均勝点1.13(10年解任)

34節 13位 勝点45 降格圏との勝ち点差13 平均勝点1.32

 

中盤まではかなり厳しい状態で23節時点までは06年よりも悪いです。

この年の降格ラインは32と06年よりも5ポイント上昇しているので、

他のチームと比較するとかなり悪い状態でした。

 

実際06年解任時の降格圏との勝ち点差10に到達するには26節まで待たねばなりませんでした。正直06年のペースと比較すれば解任もありえた成績でしたね。ですが継続して23節〜26節まで4連勝し、その後1敗挟んで再度勝利で15ポイント上昇。28節時点で勝点38まで積み上げ残留をほぼ当確としました。

 

21節で23点、23節で26点というあたりは16年にかなり近いですねえ。

※16年は21節で26点、23節で29点(今の平均勝点ペースだとこれ、積み上げ無しだと26)

こんなとこまで似なくて良いとは思いますが…

 

もちろん今季は中盤に上位対決が控えており07年と同じような計算が立つとは思えません。カレンダー的には07年よりも難易度は上でしょう。

 

ですがこの時と比較しても解任するのはちょっと早計のような気はしました。

あくまでも降格は相手あってのことなので、降格圏との勝ち点差及び順位で評価すべきだと思うんでうよね。そこから考えると07年よりも順位勝ち点差ともに今季のほうが上ですし。

 

継続することで好転することもあるでしょうし一概に解任が全てとは思えないんですよね。解任が有効なのは移籍市場が閉じた後になんとか状況を好転させたい時とかかなあと思います。前回にも触れましたが、監督クジ引くなら外国人クジ引くほうが打開できるように思えるですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督解任ブーストってホントに効果があるのかなあ

※21節終了データを反映

 

ブログを始めるタイミングとして今が良いのかわかりませんが、

FC東京自体の調子が悪くちょっと自分としても検証してみたいので書いてました。

結構楽観的に書いてますので厳しい目の方からすると生ぬるいですよ。

 

 

きかっけはこちらの方が書いた

監督解任ブーストについて

■Jリーグ■「監督解任ブースト」は存在するのか?|picture of player

 

こちらの方ほど詳しくは書いてませんが…

 

1.残留ラインについて

 

まずは指標となる16位の勝点

1528 平均勝点0.83

1435 平均勝点0.98

1325 平均勝点0.74

1239 平均勝点1.15

1133 平均勝点0.98

1036 平均勝点1.06

0934 平均勝点1

0837 平均勝点1.09

0732 平均勝点0.95

0627 平均勝点0.80

 

※16年29(仮)平均勝点0.85(今のペースで16位が勝点を積んだ場合) 

 

 

おおよその降格ラインは33で平均勝点は0.97

より安全にって考えると12年の39で平均勝点1.14

つまり40以上が絶対安全ライン

これが一つの指標になります。

 

 

 

 

 

 

2.過去のFC東京の監督交代について

 

FC東京では過去2回シーズン中の監督交代がありました。

次にその時の状態と結果を書きます。

シーズン半分終了の17節(06解任時)

7/17時点で消化した21節

10解任時の23節

最終節

と書いていきます。

 

 

2-1.2006年(ガーロ→倉又)

17節 12位 勝点21  降格圏との勝ち点差10  平均勝点1.24(監督解任)

21節 11位 勝点27 降格圏との勝ち点差は12 平均勝点1.29

23節 13位 勝点27 降格圏との勝ち点差9 平均勝点1.18

34節 13位 勝点43 降格圏との勝ち点差16 平均勝点1.26(交代後1.30

 

講評

解任時の平均勝点考えると解任する必要があったか微妙。

06年をそれ以後の記録で比較するのはアレかもしれないですが。

順位は落ちているけど降格圏との勝ち点差は広げているので、残留をミッションと捉えれば成功。

 

ただし半期で勝点21稼いだ監督を変えるのならば翌年まで継続できる監督を選ぶべきだったかなあと思います。実際は翌年倉又さんはユースに戻り、原監督再登板で低迷。

 

 

2-2.2010年(城福→大熊)

17節 12位 勝点19 降格圏との勝ち点差は5 平均勝点1.12

21節 13位 勝点21 降格圏との勝ち点差は0 平均勝点1

23節 16位 勝点21 15位との勝ち点差1 平均勝点0.91(監督解任)

34節 16位 勝点34 15位との勝ち点差2 平均勝点1(交代後1.18

 

講評

解任時の平均勝点考えると妥当な判断。23節時点で降格圏では流石に擁護できません。

交代後の平均勝点見てもギリギリ生き残れる可能性はあった。もっと早いタイミングで交代ができなかったのかと言われるとなかなか難しい。あくまでも仮定ですが、06年と同じ17節での解任すればあるいわ…

ですが平均1以上取ってればギリギリ抜けられるところではありましたので

前年実績考えると難しかったでしょう

 

解任あとも順位変わらず降格圏との勝ち点差は拡大。

残留目的なら失敗とも言えるけど、翌年は大熊さん体制継続してチームを再編。

序盤出遅れるもしっかりJ2優勝で昇格達成。

 

 

 

2-3.2016年(7/17現在)

17節 9位 勝点23 降格圏との勝ち点差7 平均勝点1.36

21節 10位 勝点26 降格圏との勝ち点差8 平均勝点1.24

23節 ?位 勝点29(仮) 降格圏との勝ち点差5 平均勝点1.24(仮)

※23節は仮です。1.24平均で3試合積み上げた場合の勝点かつ降格圏のチームが2連勝した場合の勝ち点差(結構ハードル上げてます)。

 

講評

例年ベースならなんとか生き残りか。勝点40残留ラインと考えてもなんとか。

ちなみに勝点40がラインになった12年では21節時点の16位勝点は20。

16年の21節時点の16位勝点は18。今から12年ペースでハードル上がっても35前後かなあ。

 

 

3.試合内容について

 

これについては正直なんとも言えません。素人がいくら講評しても内情を完全に把握してるわけでもないので。それこそ「ぼくのかんがえたさいきょういれぶん」になりかねませんし。

 

ただなんとなくのイメージで語ると

 

06

戦術変更に選手が追いつかなかった。

ガーロ自体はその後の成績考えると優秀な監督であったと思いますが、縦一本槍のチー

ムにボール保持を戦術として落としこむのは難しかったなあ。もちろん梶山やルーカス

みたいに単独でボール保持できる選手はいましたが、チーム戦術にはならず。

解任後の監督も内部昇格だったのでわりかしスムーズだったと思います。ただユース監

督を代打にするって起用は育成まで考えると混乱を及ぼしたのは事実だと思います。

結果的に変える必要の無いタイミングで監督交代したことが後の低迷につながった部分

もあるかな。

 

 

10

野戦病院だった。

予算縮小で選手層薄い中けが人続出。

元々ムービングフットボールはみんなでボール回してエースにつなげる

が根幹だったけどエース足りうる選手が移籍や怪我で不在。

なら守備と考えても守備のキーマンも怪我怪我&怪我。

 

監督の引き出しがなかったといえばそれまでだったけど正直運も無かったと思います。

解任後も実質内部昇格だったので決して悪い状態ではなかっただけに残留ラインアップが悔やまれます。自力昇格の望みもあったのにね。

 

ただ06年より正当な状況で解任しているにもかかわらず結果失敗。監督交代自体は正し

くても上手く行かないことはあるというのが教訓。

 

 

16

対処療法よりも根幹治療を。

監督自体は引き出しが増えた分対処できる手段は増えたと思います。

10年の頃なら4-4-2から4-1-4-1への転換は無かったでしょうし。

シーズン中に戦術変えすぎってのは思いますが、拘って結果が出ないならこだわり捨ててでも勝点取ろうとする姿勢自体は感じられます。今もなんとなくですが残留争いではなく上位進出狙ってのムリキバーンズの4-4-2へトライしてるように感じます。

 

多分近いうちにまたアンカー置く形に戻すようには思いますが、そこはあんまりぶれないほうが良いんじゃないかなあとは思います。正直まだ焦る時間帯ではないかと。監督自体はやれること増えたから対処療法施したくなる気持ちもわかりますが、あんまり方針ぶれるのはFC東京自体決して器用な選手は多くないですから。

 

来年まで考えてしっかり戦術落としこむ方針のほうが結果的に良いと思うんですよね。外野はやいのやいの言うでしょうが。

 

仮に監督交代を考えるならば新潟戦前後かなあ。柏川崎との2試合で連敗なら平均勝点1.2を割り込むので40ボーターで考えるとかなりボーダーちょうどですし。残留争いのライバルからは流石に勝たんといかんですから。その前にリセットってのはまあ考えられなくもなし。

→柏に負けたので川崎か勝点とれないとかなり解任に傾く可能性高いです

 

ただ再度申し上げますが今年の残留ラインが40まで上昇するのは考えづらいんですよね。

現状ペースだと30前後少し上昇して36くらいが現実的かな。なんとか残りで3勝1分け

もしくは2勝4分け。

 

とにかく言いたいのは焦って内部分裂(サポ含めて)するのが一番良くないと思います。チームづくりは簡単にいかないって言うなら焦らず見守ってほしいかな。

 

トランキーロ!

あっせなよ!

 

ですよ。